Marriage coming project マリッジカミングプロジェクト

メインビジュアル:マリッジカミングプロジェクト

かつて神社・寺院は、男女の出会いの場でした

かつての日本では、神社・寺院は宗教的な役割だけでなく、地域社会の中心として様々な社会的・文化的な活動の場となり、催事(祭、茶会、縁日、花見、月見など)を通じた「男女の出会いや社交の場」としての役割を果たしていました。
当協会は、少子化や未婚化が進む現代において、神社・寺院がこの伝統的な役割を活かし、結婚を希望する男女の出会いを進めることは非常に重要であると考えます。

結婚を取り持つ「仲人」という存在

以前の日本社会には、適齢期の男女を結婚まで道案内してくれる人たち(仲人)が身近にいて、配偶者候補の紹介、お見合いの段取り、結婚まで重要な役割を果たしていましたが、恋愛結婚至上主義が主流となった現代では、そのような「仲人」は少なくなりました。

当協会とIBJ社の協業により、
「神社・寺院による男女の縁結び」をご支援いたします。

神社・寺院は長い間、祭や儀式を通じ「男女の出会いの場」としての役割を果たしてきました。少子化や未婚化が進む現代において、この伝統的な役割を活かし、結婚を希望する男女の出会いを進めるため、当協会と株式会社IBJ社が協業し、「神社・寺院による結婚相談所サービス」のご支援を行っています。

株式会社IBJ

婚活業界唯一の東証プライム市場に上場している婚活業界のリーディングカンパニーです。ITプラットフォームを活用した独自システムと、人だけが提供できるハンズオンサービスの両輪で、人々のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスの提供を行っています。成婚=婚約と定義し、マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献しています。

神社・寺院が結婚相談所サービスに
取り組む利点

結婚相談所サービスは、神社・寺院の伝統を損なわない、人々のご縁を結ぶ社会貢献活動です。

神社・寺院は長い間に地域社会と信頼関係が築かれているので、提供サービスへの安心感が大きな強みとなります。

神社・寺院には、檀家や氏子をはじめとする多くの人々が集まっており、結婚希望者(本人)以外にも両親・兄弟・祖父母・親戚などからの結婚に対する支援依頼が期待できます。

結婚相談所サービスによるご縁づくりは、人々との長いお付き合いの機会につながります。