寺社探訪アプリ『いっとく』の開発 2014.02.15 「人々に寺社を知ってもらうこと」と「寺社に足を運んでもらうこと」を目的に、簡易な操作性にこだわったシンプルな仕組みを持つ寺社探訪アプリ『いっとく』を開発いたしました。このアプリには、日本初の電子御朱印機能が組み込まれています。(現在、公開中止) 参拝の機会を創出する多機能ツール 『いっとく』はユーザーフレンドリーでシンプルな操作性を持ち、「お勧めの寺社がわからない」「その寺社への生き方がわからない」といった悩みを解決します。地方を含め日本全国の寺社への参拝を誘致し、日本人だけでなく増加する外国人観光客への案内にも活用できるアプリとなっています。 目的 ① インバウンド観光の推進 日本の伝統文化の象徴である神社・仏閣。訪日の大きな動機となる寺社情報をアプリに集約・多言語で発信し、参拝につなげます。 ② 地方への誘致 寺社単体での誘致が難しい地方寺社を「テーマ別でコース化」することで参拝理由を創り出し、特定地域に集中する観光客を地方へ誘致します。 アプリ機能 ① 参拝案内 地域毎に多彩なテーマで寺社探訪コースを設定。位置機能を利用した目的地までのルート案内を行います。コース組をすることで参拝動機を創り出し、一部地域に集中する観光客を地方へ誘致し、寺社を中心とした地域の観光を活性化します。 ② 寺社情報提供 寺社の歴史解説や催事情報など、一般ユーザーが気になる情報を提供します。参拝時に役立つことはもちろん、地域住民・檀家・氏子が寺社への理解を深めるための情報発信ツールとしても活用できます。